- 対象
- 目的
- セキュリティ対策のために何故アップデートが重要なのか知る
- 脆弱性スキャナVulsで何ができるのかを知る
- Vulsで実際にスキャンして脆弱性を可視化する
- 形式
- 前半は資料によるVulsの紹介
- 後半はハンズオンを行います。(crankwheelで画面共有します)
- ハンズオンはVulsのマニュアルを元に説明を加えながら実施する予定です。
- https://vuls.io/docs/ja/install-manually-centos.html
- https://vuls.io/docs/ja/tutorial.html
- https://vuls.io/docs/ja/vulsrepo.html
- 前提条件
- 基本的なLinuxの操作に関する知識。
- ハンズオンはCentOS7.4 minimal (Vulsインストール用)、Ubuntu Linux16.04 LTS(リモートスキャン対象用)の2つのOSで行います。ハンズオンに参加される方は各自ご準備ください。
- Vulsをインストールする際に、上記OSからインターネットへ接続できる環境が必要です。
- 全パッケージアップデートしていると脆弱性を検知しないので、アップデートしていない環境のほうが良いかと思います。
※念のため長めに時間取ってます。進行状況によっては終了時間が変わる可能性があります。