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【中止】事故を無くすにはどうしたらいいか、みんなで考えてみよう会議

2019年1月25日 @ 22:0023:00

体調不良のため中止します!!!すみません!!!!!(涙

明日にリスケしようとしましたが、オフラインイベントですね。。。

近いうち再度予定しますので、その際はぜひよろしくお願いいたします。


以下予定詳細

 

事故を無くすにはどうしたらいいか、みんなでダラダラ話してみましょ~

「事故は減らせるけど、なくならないですよ」みたいな意見もあると思いますが、意気込みとして無くすという言葉を使ってます

今割と事故をどうやって減らしていったらいいか、業務で困ってるので、みんなで情報を共有しましょう。

という30分のおしゃべり会議LT。

当方はMSPの運用監視部門ですので、そのバックグラウンドで話します。

 

発生している事象は以下

  1. ) セキュリティ事故 - メールの誤送信をいかに防ぐか?
    1. これについては全く策がない…() GARDIAN WALL使ってるけど僕が事故った。。。
  2. ) 作業者のミス、勘違いによって発生する事故をいかに防ぐか
    1. 監督者にどこまで負担と責任を負わせるか?
      1. 監督者が全作業見張るようなことする必要があるなら、もうそれ、作業者要らないよねとか
      2. あまりに責任を負わせすぎると、改善が進まなくなるよねとか
    2. 事故の振り返りはどのようにすればいいのか?
      1. 人ごとにしない
      2. どうやってみんなで考えてもらう、考えさせる?どこに議論を集約する?
    3. ミスを憎んで人を憎まずっていうけれど。。仕組み側にどこまでコストかけて対策する?
      1. この辺についてはこの前同僚と話したんだけど、答えがでなかったので一緒に考えてほしい
      2. 事故には本人の問題と、仕組みの問題の両面があるんだよねっていう話とか。でもやっぱ本人を責めちゃダメだけど、でも。。。という話。
  3. 仕様書の不備によって起こる事故
    1. 仕様書を信じた故に事故が起こる
      1. だから環境にログインしてデータを取る、そうしない人が悪い
        1. ???それって仕様書もはや不要では???
    2. 仕様書ってどこまで記録して、どのように管理したらいいんだろう
  4. 手順書の不備によって起こる事故
    1. 手順書のメンテナンスがなされないことによっておこる事故をいかに防ぐか?
    2. どこまで手順書を詳細に書くか
    3. 手順書を丁寧に書くと、メンテナンス性を損なうというジレンマ
      1. スクショとか取り出すとメンテナンス性が死ぬよね。スクショいる??
      2. でもないと困る人もいるんだよなぁ。それでミスが起きたらと思うと。。。

共通して思うこと

そもそも無駄な作業をしてるので、必要性の低い報告は控える、必要性のない作業は廃止する。

ミスを前提として、ある程度ミスってもインパクトがなく、リカバリの利く構成を組まないといけない

でも、コマンドを打つ前に、数回確認するっていう心がけは大事だよね。

個人によってムラが出る。でも、雑な人に合わせると手間が増える(クソ面倒な手順のチェックシート化とか)。だからといってクビにするわけにもいかないし

0.01%の事故の可能性をつぶすために、どこまでのリソースをかけるのか?

場当たり的に、対症療法的に、事故対策を講じると、リソースの配分間違えるよね

  1. 事故が起こったところに異様に手間をかけて、問題化していない、よりCriticalな事故を見逃してしまうという現状
  2. 棚卸でもすればいいのかな
  3. わからん

内部で事故対策する分にはまだ楽。顧客から事故対策を求められた際、どのようにするか??

  1. 期限があって、場当たり的な対応になりがち
  2. 「それって担当者さんが安心したいがためだけの要求では?」みたいな、手間に見合わない要求をいかにいなすか
  3. どうやって顧客に対して補償をするか
    1. 手間を増やしてサービスのレベルを上げる対応をしてるんだけど、なんか違うなぁって思ってたり
    2. 金銭的損害に対して補填はする。変な言い方だけど、あとはどうやって落とし前をつけるかみたいな話になる
    3. 皆さんどんなふうに対応されてます?

 

※注意

私も重々気を付けますが、取引先の名前を出したり、機密情報について口を滑らしたりして、この場でセキュリティ事故を起こさないように気をつけましょうw

 

 

詳細

日付:
2019年1月25日
時間:
22:00 ~ 23:00

主催者

@hidaro
メールアドレス
hidataro11@gmail.com
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